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ディーラーでなく鈑金塗装専門業者を利用するメリット

ディーラーでなく鈑金塗装専門業者を利用するメリット | DRPネットワーク

ディーラーでなく鈑金塗装専門業者を利用するメリット

大切な愛車についてしまったキズや凹み。
ディーラーに修理を依頼しようか、それとも鈑金塗装の専門業者へ直接持ち込もうか悩む方もいると思います。
ディーラーに依頼する場合と、専門業者へ直接持ち込む場合では、修理費はどのように変わるのでしょうか?
ここでは、車の修理を鈑金塗装専門業者へ直接持ち込む場合に焦点を当てて、依頼するメリットや、修理費の仕組みについて詳しく説明していきます。

鈑金塗装専門業者ってなに?

車を運転していると、ちょっとした不注意でキズをつけてしまうことがあります。
大切な愛車ですから、すぐに修理したいという気持ちが強いと思いますが、ディーラーと鈑金塗装専門業者のどちらへ車を持ち込むのが良いか迷うことがありませんか?
鈑金塗装専門業者とは、愛車についてしまったキズや凹みに対し、裏から叩いたり引っ張ったりすることで形を整える「鈑金」の技術と、
塗装の剥げてしまった部分に、元の色に合わせて調色した塗料を重ねていく「塗装」の技術、
この2つの工程によって、車体を綺麗な状態に修復していくプロのことを言います。
そのため、専門的な技術を要する修理の場合は、非常に高い技術力を持つ鈑金塗装の専門業者にお願いするのが確実かもしれません。
特に近頃は車体のカラーが多岐に渡るため、ついてしまったキズや凹みを綺麗に修復するには、高い技術力が要求されます。
そのため、鈑金塗装を専門に行う業者は、自動車業界における縁の下の力持ちと言われているのです。
もちろん、決してディーラーの技術力が劣るわけではありません。
ディーラーは工場設備を備えた販売店が多く、基本的に店舗内で修理の対応をしています。
ただ、販売店で対応できる件数には限りがあるため、案件数が多くなった場合は下請けの鈑金塗装業者などに修理を依頼することもあります。
自分が車を買ったディーラーに修理をお願いすると、自分が車を買った時の状況をよく知っているので、スムーズに修理を依頼できることがあります。

鈑金塗装専門業者を利用するメリット

修理を鈑金塗装専門業者へ依頼する一番のメリットは、「高い技術力」、「中間マージンがかからない」、「修理にかかる時間が短い」の3つが挙げられます。
鈑金塗装専門業者はその名の通り、鈑金と塗装のプロフェッショナル。小さなキズから目立つ凹みまで、高い修復技術が期待できます。
なぜ鈑金塗装専門業者の場合、中間マージンがかからないのでしょうか。ディーラーと比較してみましょう。
ディーラーと鈑金塗装専門業者とでは、修理への「ステップ」が異なります。
ディーラーは案件数が多く対応が困難な時に限っては、下請けの鈑金塗装業者へアウトソーシングします。
その際、アウトソーシングした分の中間マージンが発生するため、お客様へ請求する金額に、およそ30%が上乗せされるのです。
一方、鈑金塗装専門業者は自社工場内ですべての工程を行うため、中間マージンがかかりません。そのためその分だけおトクになることがあります。
また、修理完了までにかかる日数も異なります。ディーラーに依頼した場合、 下請けを介している場合は、平均して数週間ほどかかることもありますが、鈑金塗装専門業者に依頼した場合、比較的数日?1週間程度で修理が完了します。
「修理が早く済む」という点も、鈑金塗装専門業者を選択する大きなメリットと言えます。
あらかじめ身近で鈑金塗装業者を見つけておけば、いざというときも、慌てず対処することができるのではないでしょうか。
ただし最終的には、大切な愛車の修理に関することなので、お客様ご自身でディーラーと鈑金塗装専門業者のどちらを利用するかをご判断いただくのが良いでしょう。

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